吾妻光良&ザ・スウィンギン・バッパーズ

は、面白いんだよ。だけどなにより、ほんっとに「ホテホテ」とみごとに暖かい。この曲は服部恭子さんとの、合っているんだか合っていないんだかわからない部分にニヤケつつ、暖かくさせられる。
たしかに、わたしの周りにもGLAYB’zや、革半ズボンが好きという人はいない。ほんとに売れているのか。騙されているんじゃなかろうか。世界の陰謀(なんの?)なのでは?というのは、松尾スズキのネタだったけど。フジロック三日間の入場者より彼ら単独の一日の方が多いというのがわからなさすぎ。
そもそも、洋楽というのは、滅亡の文化なのかもしれない。それはひとえに、あれ。渋谷陽一がいけないんだ。と、思考の中途を省くも夜中の道を歩きながら思ったのだった。
そうそう、株式会社ロッキング・オンでは絶対に載るわけがないのだけどフジロックで見るのがものすごく楽しみなバンドはmoe.だ。