2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧
本人らが発表してしまっている人たちは、いまのところこんなかんじ。 THE VINES Think of One UA ZAZEN BOYS THE ZUTONS 今年はTHE VINES的なバンドが多し。そして、いいかげん、ニルヴァーナ的とかビートルズ的とかいう売り出しはやめるべき。全然似てない…
を観て、自分の想像力の貧困さに驚いた。その父と息子の物語ではあるのだけど。ひとつひとつのエピソードが、ティム・バートンの手にかかると、どれも魅力的に写される。ああ大負け。しかし、物語を知っているからなのか、全体として評判のような、感動する…
iSBN:4309203353 ダニエル・ウォレスの小説を数年前に読んだときは、アメリカ小説得意のうそ物語。爽快な読後感もあったのだけど、どのエピソードも、童話としての嘘だから、薄い甘味。味覚糖の甘露飴。みたいな、まあ。へえ。やがて哀しき親子物ね。みたい…
昨日、採ってきたアサリが可愛い。ペットにしようかと思う。なんで、あんなにいろんな色違いになるのか。兄弟とか、親子の貝は色形が似てるのかしらねえ?と塩抜きをしている貝に向かって聞いてみる。で、ばっちぐーの「ばっち」ってなに?ってアサリに聞か…
ルー・リードのアルバムでいちばん思い入れがあるのは、The Velvet Underground時代や「トランスフォーマー」、「ベルリン」よりも、これ。って、このアルバムが出た頃、すでにルー・リード的なつぶやきロックは、繰り返して聴きたいとは思えなかったのだけ…
フジロックのヘッド・ライナーにルー・リードを持ってくるとは思わなかった。しかし、7/30のかの人の 「金曜のグリーンは、ピクシーズ、PJ、ルー・リードって流れの硬派なロックで、中身の濃さを重視したんだよね」 は、今年のフジロックは他にいくつかの同…
ソフィア・コッポラの映画は奇妙な感触がある。バージン・スーサイズは奇妙に美しい映画だった。そのくせ、本来の人物達の気持ちが伝わらないのだ。そして伝わらないことが、悪いことでもなかったような気にさせる。 そして、ロスト・イン・トランスレーショ…
去年にひきつづき、同じ場所で。同じように、六時起きで七時に着いてターフを張ったりする。もう、苗場でも張りたいターフだけど。小雨の中、ひたすらあさりを採る。なんで?とか自分に訊ねずに。そして、去年の倍くらい採れたところで、潮干狩りの真髄は、…
あの夜のボードウォークを歩いてオレンジに行きたい。そしてオレンジで渋さ知らズを観ることができたら、もうフジロックの全てが、あるいは人生の全てが大団円となるような気がするのだけど。 もちろん、人生、そうはいかないのだ。
青リンゴロックとも名付けさせていただくわ。その筆頭は、SOUTH 。サウス。そして、同じ日曜のASH。アッシュ。そもそも日曜はリバティーンズ THE LIBERTINES、ホワイトストライプス THE WHITE STRIPES、ジェット JETで、その流れでグリーンのトリが決まると…
今年も行くことにしましょう。今年のメンバがショボイとか、言わせない。と、そもそも音楽情報に疎いわたしなのだけど、フジロックのために、にわかロック好きになる。なります。ならせてください。というわけで、4月からメンバの発表の度に、というか、メ…
ASH BELLE AND SEBASTIAN !!! 早川義夫・佐久間正英 JAMIE CULLUM JET moe. MUM SOUTH 惑星 THE WHITE STRIPES
吾妻光良&THE SWINGING BOPPERS BEN HARPER And The Innocent Criminals THE CHEMICAL BROTHERS DONAVON FRANKENREITER Franz Ferdinan 忌野清志郎&NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS Jack Johnson PRIMUS ゆらゆら帝国ジャック・ジョンソンらを中心に…
BASEMENT JAXX BRITISH SEA POWER Buckethead's Giant Robot LOU REED PIXIES PJ Harvey Polaris ザ・ルースターズ SNOW PATROL ZERO7グリーンのピクシーズ、PJハーヴェイ、ルー・リードから時間を見つけて、日本人らを
公式に決まっているものだけで、みたいかもリスト作成
「CASSHERN」「イノセンス」「APPLESEED」を連続で見た。 押井作品は、いつまで続くか自己模倣。と思うも、いつだって決してドラマを主題に持ってくるわけではなく、端々の拘りにため息がつければいいのかもしれない。ただ、それでも今まで十分すぎるくらい…
と言うほうも言うほうなのかもしれないけど。言われたままほっておいてしまう。という、この宙ぶらりさをどうにもできないところがナサケナイ。 と、いつ何時もどうしようもないことを思い出してばかりいる日々に
好きなひとたち 外国の物書きさん達編 イーサン・ケイニン。レイモンド・カーヴァー。チャールズ・バクスター。カート・ヴォネガット。バリー・ギフォード。ウイリアム・B・スペンサー。ジェイムズ・エルロイ。アナトーリィ・リム。スコット・フィッツジェ…