音楽
今、You tubeの映像で一番格好いいのはこれ。
MASS OF THE FERMENTING DREGS をよく聴いている。 パーカー好きなので、あまりよく見ずに買ってしまったパーカーは、近くに牛がいたら猛スピードで突っ込まれるように赤く、パンツをはかなくてもワンピースとして着られるくらい丈が膝まであって、下にシャ…
このところenvyばかりをよく聴いている。わたし、envyな気分なの。好きになって大丈夫だったのかしら。ボブ・ディランやニール・ヤングなわたしだったのに。ずいぶん遠くまで来てしまったものだわ。来月はライブに行くことを決めてしまったのだけど。いろい…
7時から武道館でビョークだというのに、午後6時で打ち合わせ中に休憩をとりましょうなどという悪魔の囁きを遮って無理矢理トイレ喫煙禁止令を出して結論のでない会議に句点を打ったのが7時。そして武道館に着いたのは7時15分。怒濤の姫ライブで1時間…
ipodのnanoを外で聞くときはたいていシャッフルで聴いているのだけど、もう絶対中の人がいるとしか思えないくらい、その場面にふさわしい曲ばかり選んでくれるし。かかる曲はかかり続け、かからない曲は全くかからない。外を走りだしたときには、必ずリズム…
わたしの音楽脳はこの2曲でできている。これをベタというのかもしれないけど。やはりYOUTUBEにもありました。 ロバート・ワイアット Shipbuilding SION 12号室 SIONにライブ映像があるなんて気づかなかった。そしてなんて美しく悲しき映像であることよ。
あなたは、あまりアルバムは聴かないけど、フジロックで印象的なステージを見てしまうと少しでも音楽が聞こえるだけで、フジロック@苗場の暑さや寒さと森や煙の匂いを思い出してしまうバンドがいるのかもしれない。あなたにとって、Coldplayもアルバムで聴…
この緩い感じの過食ぶりに体と脳と心のキレも羞恥心も鈍くなる。なので、何か物真似のひとつくらいできなければいけないかもしれない。と思ってグループ魂の「さくら」の原田郁子パートを唄ってみる。わたしの脳内ではとても似ている。とくに「美味い棒食べ…
My Name Is Buddyアーティスト: Ry Cooder出版社/メーカー: Nonesuch発売日: 2007/03/06メディア: CD クリック: 10回この商品を含むブログ (26件) を見る「My Name Is Buddy」でライ・クーダーの唄声を聞けてしあわせ。そしてこのアルバムは猫好きにもたまら…
わたしは、次第に無口になっていくだけでなくて、考えることをしなくなった。何も考えずに歩いて、電車に乗って、仕事をして、電車にのって、たまに走ったり、映画を観たりしても、ほとんど何も考えていない。たいしたことを考えていない人が音楽を聴いても…
まず今は昔の人たちのアルバム。そう、もう彼らのアルバムや彼らが入っているオムニバスが出ると、必ず買いますので。というオートベストはこんな感じになってしまう。 オムニバス「タイムレス~ハンク・ウィリアムス・トリビュート」 オムニバス「デッドマン…
これからのライブの感想なんて全部は書くことが出来ないはずで、そもそも会場にまで行くことになるのかわからないけど。一応チケットを持っているのが、8月26日の日比谷野音でのKonono No.1 と渋さ知らズ、ROVO。コノノNO.1は、アルバムで聞くと単調に思って…
すでに集合を一時間あまり遅れ、ジモチーなのに入り口でうろうろするというやる気の無さを露呈。そして、最初に何を見るのかを決めていなかったというか知らないバンドばかりであったため、WAHAHA本舗やらお笑いとかお笑いとかバーバーサマソニとかフットバ…
いつのまにやら明日がサマソニ。楽しめるのか気が重い。なんとか歩いて辿り着きたい。なんとか途中で帰らないでフレーミング・リップスのキグルミ達を見届けたい。キグルミでてこなければ帰る。11日の夜、最終に近い電車で海浜幕張に降りると、徹夜をして並…
会社でいろいろな再検査のときの問診で今晩の予定を聞かれ、ライブの内容まで聞かれて「うーあーときくちなるよし」と表記文字まで説明させられたのは、わたしの肝機能に少しは役に立ったのでしょうか。 菊地成孔がどうしてもてるのか考えて、高校の同級生で…
兄妹愛といえば、兄妹バンド。というとThe White Stripes2004年のフジロック@グリーンでのねっとりとした視線の絡み合いは忘れられないが、同じ2004年に兄妹バンド The Fiery Furnaces がレッドにひっそりと登場していたことはあまり知られていない。という…
サマソニ事務局から、「貴兄は年齢制限に触れることとなり云々」という赤紙通知が届いた。ついにサマソニの年齢にひっかかる歳になってしまった。当日は抜き打ちの年齢試験にパスできるような格好と俄知識を身に付けなければならない。しかし、リュックがい…
本も音楽も基本はお店に行って、適当といえば適当に。でも何かそれを手にするのには、人と人との出会いのような必然があるはず。というどうでもいい理由をつけたりしては衝動買いをしたアルバムたち。 MUMのようなものを。ということで、スコットランドのさ…
一遍に新しく出たらしい、100s「OZ」、サンボマスター「 サンボマスターは君に語りかける (期間限定価格盤)」、ハナレグミ「帰ってから、歌いたくなってもいいようにと思ったのだ。」、デキシード・ザ・エモンズ「嵐の月曜日 Live at o-nest」を買うというJ-…
「惚れたぜHarajuku」って、TUTAYAで宣伝のようにして流れていた「ような」気がしたのだけど。あれは気のせいだったのだろうか。アルファ解散で、発売中止?となってしまたこのシングル。snoozer のインタビューでは和気あいあいの雰囲気なのに。大人ってわ…
渋さ知らズの13日のセットリスト 1.ナーダム 2.股旅 3.火男 4.ライオン 5.ひこうき 6.Space Is The Place 7.諸行でムーチョ 8.犬姫 9.Pちゃん 10.本工 11.仙頭 毎度毎度同じパターンだけど、毎回渋さは違うよな。と思っていたらitune…
しつこいくらい何度も聴いているダニエル・ジョンストンのカヴァーで、彼らの奇妙に甘い声にはまる。今日、アルバムを探しに行こう。
昔、ラジオで渋谷陽一のDJの番組に松任谷由実が出演をして、自分がどれだけ天才なのかということを気持ち良いくらい話しまくっていたが、渋谷陽一が困りながらも最後に「でも、あなたはまだ『ジャコビニ彗星の日』を越える曲を作っていない」と話して、ユ…
「こども」 空気公団 「Boycott Rhythm Machine」 Rovo Date Course Pentagon Royal Garden 渋さ知らズ 「Sing A Song」 こっこちゃんとしげるくん 「Super Ae」 Boredoms 「Do They Know It's Christmas?」 Band Aid 20 「み空」 金延幸子 「そら」 タテタ…
ミヤケロックフェスに行く。師走だというのにあの華やかなイルミネーションとか基本的にはカップルしか通らないラブホテル街の真ん中の渋谷O-EAST。外に出たり建物の中に入るたびに寒かったり暑かったりの往復ビンタで体も心もどういう反応をしたらいいのか…
のだけど。今日自分でもわからないまま本当はコ洒落た本棚を買うはずのお金で散財してしまったアルバムたち。 トラヴィス・モリソン トラヴィスタン共和国 アクアラング still life スムーシュ シー・ライク・エレクトリック KIRIE Kabusacki Tokyo Session …
・マーヴィン・ゲイ ライヴ・イン・モントルー ̄1980 ASIN:B00009SF4S ごめん、マーヴィン。今まであまりにきちんと聴かなかった。モントルージャズフェスティバルのライブ版を丁寧に聴くと、胸がつまって苦しくなる。こういうのを胸がはりさけそう。とかい…
前座の渋さ知らズというのもよかった。シンク・オブ・ワンやキーラに対してヘリクダッタ「われわれは彼らのように難しいことができない。だけど、たまに自分たちが難しくなってくる。自分で何やってるのかわからなくなるんだ」のMCで不破さんも受けている…
9月1日のシンク・オブ・ワンの渋谷は、最初からゲストにキーラが決まっていて、あとから渋さ知らズもゲストに追加というのは、オーケストラでもないようだし、渋さの数人がthink of oneと1,2曲セッションをするだけなのでしょ。と勝手に思っていたら、…
前の日にテレビのニュース番組にキーラが出演していて、またしてもアイルランドの裸足音楽にまいる。アイルランド人というのは、裸足で生活しているのだろうか。しかし、この日、すみだトリフォニーホール に到着したときには、キーラの演奏は終わっていた。…