「My Name Is Buddy」で
ライ・クーダーの唄声を聞けてしあわせ。そしてこのアルバムは猫好きにもたまらないアルバムであった。二枚組?かと思ったこのアルバムの厚さはあけてびっくり、
ライ・クーダーの
猫物語本つき。なんでみんな猫が好きなのかしら。と猫といっしょに眠りながら思う日曜日。映画も音楽も小説もわたしはこういうロード・ムービー的な物に弱いのだ。わたしの前世はゲイのカウボーイに追いかけられたり焼き印を押されて喜んでしまう雄の
バッファローだったに違いない。というわけで、
サマソニのDon Johnson Big Bandも
フジロックの
the cure もとてもとても嬉しいけど。SUM 41とアブリルは夫婦枠かしらねえ。とか気にしながらも、それだけでは、もう一声。って感じで、
フジロックを日帰りから宿泊にかえてくれるような、窓を開けて聴かないでチケットを買ってメッセまで歩いていくだけの
サマソニの何かを期待して待機中。そんなこんなとも関係なく、ただただなんとなく夜の外で見たいバンドで思いついたのは、今週新譜が出る
world’s end girlfriend 。。ここで視聴できます。と、なんとなく宣伝。
http://www.humanhighwayrecords.com/release/hhr42.html