まず今は昔の人たちのアルバム。そう、もう彼らのアルバムや彼らが入っているオムニバスが出ると、必ず買いますので。というオートベストはこんな感じになってしまう。

という、彼らも好きですが、もう少し現役風な、それでいてあまりメディアにとりあげられない。こんなにいい音楽を作っているのにい。という、今の自分にとって一番愛しい音楽の彼ら。ああ、クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤーは、日本でもすでにもてもてだけどアメリカでは、ネットで持ち上げられて同じように今はネットによって落とされているらしい。なんとか生き延びてほしい。そういえば彼らもあの口笛のPeter Bjorn & Johnも10代かもしれないと想像してたら中年風の風貌で勝手に落ち着く。ちなみに、みいんなミクシにコミュがある。ああ恐るべしミクシ。

Mezzanine Keep Breathing Gulag Orkestar Post War  Little Drummer Boy Live Snow Borne Sorrow  Ys クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー ハーフ・ザ・パーフェクト~幸せになる12の方法(初回プレス盤) Trials of Van Occupanther

そして、立ち読みをした日本の音楽雑誌で思ったのは。表紙がクラクソンズだったり、1位がアークティック・モンキーズだったりするのは、すごいわ。ストリーツにしても、アークティック・モンキーズにしても流れていく歌詞を聴き取れないと面白がるのは難しいのではないかしら。。超特別大傑作。なんて言葉を簡単に使ったり、2006年のシングルにKLAXONSを3曲も入れたりする強引さはすごい。もうクラクソンズしか愛せない!!ってカバーコピーに、あなたの愛って本当にそんなものなの?とねちねち宗一郎の胸をつつきたくなる。こういうのをモンキービジネスというのか。

いきおいで全く詳しくない邦楽も

TOKIOSMAPや嵐も女の子ポップスやJ-POPも結構聴いた。と、そんなきっかけになったのは、ヴィレッジヴァンガードでしつこくかかっていたSOTTE BOSSEを聴いたから。たいていの日本語の音楽は耳に入らないのだけど、この人が歌う言葉が耳に入って、そこから逆にオリジナルのアルバムを聴いたりしたのであった。最初はあまり聴かなかったくせに、最近になってなぜか電車の中ではひたすらCOCCOの「ザンサイアン」。だけどCOCCOの歌にエロを感じるのはわたしだけ?(だいだひかる姿で)