音楽

 松岡英明 とDURAN DURAN

ipodから流れる曲をシャッフルで聴いていると、自分でも知らない曲がけっこうかかるのが嬉しい。わたしのマックくんにかかると、どんなCCCDも一発でiTuneへ入ってくれるのだけど、数十年前の古いアルバムのベスト盤だと往々にして、アーチスト名がVarious Ar…

 突然走ってサマソニへ

レジ打ちの女性の、海のステージがタダ。という情報を熱心に自宅のマックさんで確認すると、本当に土曜は無料のビーチステージでクラムボンらが登場していた。ああ、サマーソニックのふとっぱらめが!そして、今日は4時からの曽我部恵一をただ聴きしようと…

 高木正勝 http://homepage.mac.com/utono/

週末は曳舟にとか思ったものの、この土曜の銀座アップルストアで高木正勝のワークショップがあるとか。これはわたしが行かなくてどうする。どうもしないけどとりあえず、行っとけ。アルバムも買っていなかったが、ここでもデヴィッド・シルヴィアンの声が聴…

Michelle Shocked ミシェル・ショクト@京都「拾得」

http://www2.odn.ne.jp/jittoku/index.htm パンクフォークロックの放蕩娘、ミシェル・ショクト来日。京都のライブハウス「拾得」で。実際はいろいろ事情があっての一日だけのライブ。しかも、セットリスト http://www.michelleshocked.com/setlists.htm があ…

渋さ知らズ

アヴァロンに出演する渋さチビズも何げに豪華だ。 「不破大輔・片山広明・勝井祐二・泉邦宏・北陽一郎・岡村太・関根真理の7名です。高岡大祐さんが追加になるかもしれません。」とは。さらに、8/28の青山CAYのイベント http://www.abudhabi.jp/ とかフジロ…

しつこくグループ魂@日比谷野音で

破壊「昔はアンジャッシュとアンタッチャブルと同じ楽屋だったね」 バイト君「ずいぶん差をつけられましたね」 破壊「つけられてねえよ。少なくともアンタッチャブルには」 暴動「アンジャッシュさんには、あっつ。さんをつけちゃったよ」 という会話を思い…

グループ魂@日比谷野音

と、なんだか次第に、体温が低くなる一方のテイタラクのまま野音に入る。ここでもまた、場違い感を味わうのだろうかと思っていたが、以外に男子率が高い。周りでは、男同士。老若男男のカップル多くて安心。バイク乗って皮ジャン着て野音へやってくる男達が…

宮崎吐夢

そして新宿タワーレコードにて、宮崎吐夢インストアライブ。ものすごい人が集まる。しかし、インストアライブというのは、dj klockとかrei harakami 以来。そして、宮崎吐夢は、去年の宮藤官九郎との対談以来?とか思っていたらその時と全く同じ中森明菜ファ…

宮崎吐夢「宮崎吐夢記念館」

とにかく、無理にでも笑わなければいけない。否。無理にでも笑ってみせます。と、宮崎吐夢が舞台にいるだけでもそう思う。だからアルバムを聞くだけでは、笑えません。しかし、ipodをランダムで聴いていると、バッハやモーツァルトの次に、堂々と宮崎吐夢の…

マノ・ネグラ MANO NEGRA、マヌ・チャオ manu chao

今日、アマゾンから届いた、マノ・ネグラのライブアルバムを聴いて驚いた。ここには、たしかに全ての音楽があった。そして、あの魂だとか、心の細胞だとか言われる、奥深いところにまで突き刺さる音楽があったことを知った。 まあしかし、マノ・ネグラにも、…

Fennesz「Venice」

ただ単に、デヴィッド・シルヴィアンが参加しているというだけでなく、先にデヴィッド・シルヴィアンのアルバムに彼が協力をしていたらしい。そして、このノイズだらけのアルバムを繰り返して聴きつづけると、ある瞬間、どのノイズもが煌めいて聴こえてくる…

タワレコで衝動買い

ザ・一発屋 ナックやトーマス・ドルビー、キム・カーンズなどなど、厳密には一発屋なんて失礼な。という人も多いのだけど。どれも、ここらへんの時代は洋楽シングルがヒットする時代だったのだ。「彼女はサイエンス」とか「君はtoo shy」とか中途半端な邦題…

ビョーク

今年のフジロックの宿が湯沢でしかみつからなかったことに対して、まだ納得がいかないわたし。何しろ3月だよ。いや、2月下旬で、すでに条件に合った苗場の宿はとれなかった。で、3月頭にして、越後湯沢の宿をとったものの、まだ苗場の宿が売られてないか…

くるり「ジョゼと虎と魚たち」

帰りの電車の中で突然、再生に成功するiPod。で、iPodの中の人がいきなりかけたのが、「ジョゼと虎と魚たち」台詞まで入っていることに感激。この映画を観た、熱があった冬のある日のいろいろなこと毎持ってこられた。

シカラムータ

は、本当に生で聴きたい。「ゴースト・サーカス」を聴くたびに、ナマで聴きたくて。ナマじゃなきゃいや。と、耳や目から光線を出しながら、ダダをこねるよ。光線に免じてみせてくれないかい。というわけで、新宿のインストアライブに行きたい。できれば、シ…

シカラムータ

のことなんかは、またあとで。

フレーミング・リップス

フジロックに夢中になりながらも、フレーミング・リップスthe flaming lipsにメロメロな日々でもある。下のBBCのサイトから、フレーミング・リップスで音源が聴けるので、まだ済ませてない人は、ぜひいまのうちに。 http://www.bbc.co.uk/6music/artists/fla…

渋さ知らズオーケストラ

と、かなりの方面から、渋さが今年の日曜のどこかのステージの最後だとか。。どこかって。グリーンのクロージングバンドか、去年のオレンジか。あるいは、レッドで朝までか。いや、どこでもいいです。もう、わたしにとって、今年のフジロックとは、渋さ知ら…

THE FLAMING LIPS「YOSHIMI BATTLES THE PINK ROBTS」

フジロックに来るかもしれない。と噂されたグループの中で一番ときめいたのが、実はTHE FLAMING LIPS フレーミング・リップスかもしれない。キグルミたちがたくさん舞台に溢れる映像は、見たことがあるのだけど。英語に不自由なわたしは、この日本版を買って…

アル・クーパー(は、なしらしい)

まだ、どこにも発表されてないけど。まさか生きているうちにあえるとは。アル・クーパーというと、解説文を漁ると、ボブ・ディランの音楽奏者だとかブラッド、スウェット&ティアーズとか、マイク・ブルームフィールドとか、ブルース系の紹介をされているけ…

Elephant

ブルース好きのジャック・ホワイトって、どういう人なのだ。気になって仕方がない。嘗てロック・ミュージシャンが映画に出るというパターンはよくあるけど、西部劇っていうのも、よくある。結局は、映画の中で唄わせたいからだろうけど。 ああ、それにしても…

Pixies

再結成バンドというのは、そのバンドへの思い入れば強ければ、とりあえず、メンバを拝めるだけで喜ぶのだけど。ピクシーズについては、解散当時まで、そんなに思い入れが強くなかった。寧ろニルヴァーナから遡って聴いたような気がする。あまりいいイメージ…

Lou Reed

ルー・リードのアルバムでいちばん思い入れがあるのは、The Velvet Underground時代や「トランスフォーマー」、「ベルリン」よりも、これ。って、このアルバムが出た頃、すでにルー・リード的なつぶやきロックは、繰り返して聴きたいとは思えなかったのだけ…

聴いた音楽を書いたり