サマーソニック

サマソニ事務局から、「貴兄は年齢制限に触れることとなり云々」という赤紙通知が届いた。ついにサマソニの年齢にひっかかる歳になってしまった。当日は抜き打ちの年齢試験にパスできるような格好と俄知識を身に付けなければならない。しかし、リュックがいらないフェスということも想像できない。そしてよくスケジュールを見てみると、結構聴いてみたいバンドが多くて恥ずかしい。なんといってもSCRITTI POLITTITHE FLAMING LIPSだけはフルで聴かせてください。あとは上半身に蝶の入れ墨シールを貼ってもろ肌脱いでマキシマムザホルモンからグループ魂までずっとアイランドステージ?しかしさらに若作りをしてソニックステージでカーディガンズからダニエル・パウターくるりキーンフレーミング・リップスでじっとしている。というのも捨てがたい。と無理矢理サマソニ熱を上げてみたけど。ホント年齢制限で退場させられるのが恐いです。また今更サマソニサイトを見てみると、朝まで生ソニとかでフレーミング・リップスの映画「フィアレス・フリークス」もやるよ。そしてロックスターDJというのがよくわからない豪華さ。ただ夜中の幕張でお皿を回すためだけに、JOHNNY MARRやStray CatsのドラマーSlim Jim Phantomが来るんですか。それは税金の無駄使いだ。上のキグルミマニアにはたまらないキグルミ集合写真はフレーミングリップスのライブ。右の風船マンはもちろんライブのウェイン・コリン。フレーミング・リップスのライブといえばキグルミと大量の風船しかない。サマソニでも、そんなキグルミたちに会ったり風船をつついたりできるかしら。やはり家から10年ぶりくらいにウサギのキグルミを着てサマソニへ出かけよう。幕張のサマソニではキグルミ割引を今年もやっているはずだし。