舞城王太郎は女だった

「まいお」で舞城王太郎に変換する登録をしているわたしですが。そして、覆面作家とはいえ齢30の男性作家だとか、どこぞでささやかれていますが、もうわたしは、その彼は女だ。女に違いない。なんとか女ということで。とか、お茶の水より、水道橋の方が近かったじゃないのよ「アテネ・フランセ文化センター」で、佐々木日記さんの顔をみて思った。
舞城王太郎の「バット男」の舞台は脚本が倉持裕で演出が河原雅彦。これは、バット男や舞城王太郎抜きにして観たい。と、ペンギンプルペイルパイルズのというか今日本で松田正隆についで何でもいいから観ずにはいられない作家倉持裕の不条理と河原雅彦のわかりやすさ。という組み合わせやカリカ家城と石川浩司の顔の取り合わせもすごい。で、舞城王太郎女説はまたつづく。