2005

って、もう本気で洋楽も4割目標であてていくわ。

Where the Humans Eat

Where the Humans Eat

  ウィリー・メイソン Willy Mason「 Where The Humans Eat」は、評判の「Oxygen」は、わたしにはこの曲だけを「2004年の傑作」と突出して感じはしなかった。だけどもアルバム全体として、カントリー、ブルース、カントリーという、60年代アメリカ音楽のシンプルで泥臭さいメロディがあって、端々にそれでも現代のロックと時世を織り交ぜた言葉たちがある。この人は歌を唄う者として、授けられたものがあるのだな。と聞き込むにつれ、惚れてしまう。 we are not alone here なんて最後の曲で10回もリフレインされても全く恥ずかしくありませんから。