絶対・相対

わたしはひどい車酔いをしてしまうので時には自分が運転をするときにも酔い止めの薬を飲む。しかし酔い止め薬に睡眠系が入っているとコロッと寝てしまうので薬を飲む前に眠くならないのか説明書を読んでいたらそのまま眠ってしまったことがあった。そして眠っている最中に車を運転して無事に目的地に着いた夢を見た。２時間眠って口の周りついた涎を拭きながら慌てて車を運転して酔い止め薬を飲んだのか飲んでいないのか忘れてしまって車を運転していたら本当に眠くなってしまったので酔い止め薬を飲んだのだと安心をして車を運転していたら居眠り運転で東名高速でガードレールにぶつかってクルクル周りながら反対車線に出て数時間東名道路を閉鎖させて多額な賠償金を取られたことがあったんですよ。という話しを財布を落として落ち込んでいる人にしたのだがこちらが期待した勇気を授けられずに眠気をあたえてしまった。わたしの話はよく緊張感がある退屈な話だと言われる。