2008-02-09から1日間の記事一覧

 ジャン・アンリ・ファーブル「昆虫記」のつづきとしてのヤン・ファーブル「死の天使」

文学であって詩集でもある「ファーブル昆虫記」は、いつもわたしの本棚の特等席にある。だからヤン・ファーブルについても、美術作品や舞台も何度か見たことがあった。そのくせ、今回は期待よりも歳をとったピーター・グリナウェイの映画に豪華だけどひたす…

もうこんな楽しいことはぼくの人生に二度とない。と荒川くんは言って

あれを見たとか読んだとかを書く気力が全く失せていたところ、また突然、自分の中で今月で地球が滅亡したら何を見る?みたいな衝動が起きたのか、知らないものを見たり聴いたり食べたり登ったり、無理して時間とお金をやりくりをして出かけた雪の間の日々。…