2004-05-30 焼却炉で拾った本たち 小説 同じマンション内でいらなくなった本を本棚に入れておく。というリサイクルのようなスペースがあるのだけど、根本敬があったりと、なかなかサブカル的?または柴田元幸の翻訳ものが必ず出ていたりとか、結構古本屋的に使っている。とはいえ、読んでいない本ばかりたまっていっていいのだろうか。フジロック前には全部読み終わらすわ。 莫言「赤い高粱」 北条民雄「いのちの初夜」 スチュアート・ダイベック「シカゴ育ち」 ジャネット・イヴィッチ「私が愛したリボルバー」 マイケル・カニンガム「この世の果ての家」 小中千昭「深淵を歩くもの」 宮本輝「私たちが好きだったこと」