焼却炉で拾った本たち

同じマンション内でいらなくなった本を本棚に入れておく。というリサイクルのようなスペースがあるのだけど、根本敬があったりと、なかなかサブカル的?または柴田元幸の翻訳ものが必ず出ていたりとか、結構古本屋的に使っている。とはいえ、読んでいない本ばかりたまっていっていいのだろうか。フジロック前には全部読み終わらすわ。
莫言「赤い高粱」
北条民雄いのちの初夜
スチュアート・ダイベック「シカゴ育ち」
ジャネット・イヴィッチ「私が愛したリボルバー
マイケル・カニンガム「この世の果ての家」
小中千昭「深淵を歩くもの」
宮本輝「私たちが好きだったこと」