ではないけど

「チャーリーとの旅」ジョン・スタインベックasin:4591097269。「存在することの習慣 フラナリー・オコナー書簡集」asin:4480836438 できるかなクアトロ 西原理恵子asin:4594053513を3人の作家が好きな自分への証拠として読んだ。スタインベックとオコナーの和訳が今年出版されることが奇跡だ。特にフラナリー・オコナーの短編集が新装されて殆ど網羅されたのは、どこかでオコナーブームがおきているのだろうか。ついでに、カーソン・マッカラーズの名作たちも復刊してほしい。
明日は家の近所でお笑いフェスティバル「LIVE STAND 07」とやらがあるというのに、天王洲アイルまでシティボーイズをたぶん見に行く。一年に一度、わたしが笑う日。最近は映画館でも劇場でも寝てしまうわたしだが、明日はできれば起きていたい。上の写真は何故か猫がおあむけになってトイレの扉の下から手を入れて何かをつかもうとしてその手にしたかったものが何だったのかを忘れてしまい途方にくれているありさま。右の写真は原美術館で買った原寸以上の猫シール。たかがシールのくせに高かった。部屋に貼る場所がなくて、うるさいザ50回転ズを聴きながらシールを床に置いて夜中に大人が途方に暮れている途中のありさま。