わたしにとっての阿部和重の小説の印象は、「二度は読みません」なのだけど。それでも、日本を代表する作家かもしれないですね。と、襖の陰から控えめにはつぶやける。しかし、シンセミアのあとに、これからはさすがに違う路線で行くのでしょう。と思ってい…
猫に缶の餌をあげるか、ドライフードをあげるか、それはわたしにとって大きな問題だ。おそらく世界の一匹の例外もなく猫はドライフードよりも、猫カンの方が好きなはず。缶詰をあたえつづけて、ドライフードをあげようとすると、ドライフードに砂をかける。…
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